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平成26年度(第17回) 介護支援専門員実務研修受講試験
介護支援専門員実務研修受講試験の実施概要が配布されました。
(6/13〜7/23まで)

今年の試験は10/26(日)ですから、あと4か月程度です。

すでにご存じの方も多いと思いますが、今年の試験がラストチャンスです。
来年からは解答免除がなくなることは決定しています。

また、問題数も、現在の60問から200問にせよ、という意見もあることから、笑いごとではありません。

受験資格についても、ヘルパー2級で実務経験10年のような場合に、受験資格がなくなるとも言われています。

そして、来年の介護保険改正。

これだけてんこ盛りの内容ですので、ケアマネを取りたい方は、何としてでも今年の試験に受かる必要があります。

オールアバウトでも記事を随時更新しますので、参考にしてみてください。。

 
author:fineplan, category:社会福祉, 11:29
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名古屋地裁の判決について考える

認知症の男性(91歳)が線路内に立ち入り,電車にはねられて死亡した事故の損害賠償を求めた裁判で,名古屋地裁が遺族に約720万円支払うよう命じました。

初見で「えっ!?」という印象です。本人は事理弁識能力にかけている状態でしょうから。
私は法律の専門家ではありませんので,専門的な判断や解釈は到底できませんが,福祉に携わるものとして,司法の判断に対し,感情論だけではなく,いろいろな角度から考えてみました。


・本人の過失はあるか
これはないと思います。認知症で徘徊癖があったということですから,本人の故意又は過失があったとは考えにくいからです。つまりは,本人に損害賠償請求はできないかと。

民法第709条 不法行為による損害賠償
故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。

民法第713条 (認知症を精神障害とは解釈しないとは思いますが,参考のため)
精神上の障害により自己の行為の責任を弁識する能力を欠く状態にある間に他人に損害を加えた者は、その賠償の責任を負わない。ただし、故意又は過失によって一時的にその状態を招いたときは、この限りでない。



・遺族の過失はあるか
ここが争点かと。善管注意義務を怠ったと解釈するかどうか。
しかし,同居している長男は別としても,妻は85歳ですから,情状酌量の余地はあると思います。また,認知症高齢者の徘徊を防止する手立てというのは,監禁等も考えられ,虐待とみなされる可能性もあります。仮に介護サービスを調整していたとしても,24時間監視できる訳ではありませんので,どこかで事故を招いてしまったのかもしれません。となると,認知症高齢者の対応として,介護施設への入所しか道がなく,本人がそれを望んでいないのならば,自己決定権も権利擁護も無くなってしまいます。

民法第714条 責任無能力者の監督義務者等の責任 
前二条の規定により責任無能力者がその責任を負わない場合において、その責任無能力者を監督する法定の義務を負う者は、その責任無能力者が第三者に加えた損害を賠償する責任を負う。ただし、監督義務者がその義務を怠らなかったとき、又はその義務を怠らなくても損害が生ずべきであったときは、この限りでない。
2 監督義務者に代わって責任無能力者を監督する者も、前項の責任を負う。




・JRの過失はあるか
遺族の過失と同様に,JR側にも善管注意義務を怠ったのではないか,認知症高齢者等が,線路内に侵入できないような措置を講じていたのかどうかという観点です。
91歳という高齢者ですから,俊敏な動きができるわけがなく,ある程度事前に察知はできたかと思います。物理的に電車が止まることができないのであれば,線路内の侵入者(物)を感知するセンサー等の設置も必要なのかもしれません。(費用対効果は考えていません)
ただ,鉄道事業法や軌道法にも上記措置については触れていないようですので,JRに過失を求めるというのは非常に困難であるといえます。



後記
一般的に,飛び込み事故による損害額は200万円程度で,請求額は100万円程度だそうです。今回は約720万円の請求ということですので,損害額の大きさがうかがえます。
(過失割合が不明ですので,実際のとことはよくわかりませんが…)
これが交通事故であれば,はねてしまった車にも過失割合が生じます。
ただ,電車という,救急車等緊急車両をも止めてしまう公共の乗り物に対しては状況が違うようですね。電車に,侵入者を回避すべく緊急停止する機能を特化させる必要性は低いということでしょう。
しかし,最近の車であれば,ミリ波レーダーやレーザーを使った衝突回避システムが普及してきていますので,電車(車両や設備)にも何らかの機能を追加し,事故防止に努めてもらいたいものです。





author:fineplan, category:社会福祉, 09:29
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参議院選挙2013

参議院選挙が終わりました。

結果は自民党の圧勝でしたね。


参議院議員の任期は6年ですが,3年ごとに半数が改選されるので
今回の選挙ではタレント議員が少なく感じました。

その中でも,ワタミの元会長は当選確実(現時点)とのこと。
介護業界に何らかの影響があるかもしれません。

ちょっと気になるのが,メディアではほとんど取り上げられなかった
介護支援専門員協会会長の木村氏の当落です。

直接,HPで確認したところ,現時点では当選はできそうもないとのこと。
ケアマネジャーの協会のトップですから,さぞかし,インタネットサイトでも
取り上げられているかと思いきや,全く触れられず。

ちょっと,気になりますね。



author:fineplan, category:社会福祉, 06:56
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被後見人の選挙権回復

梅雨明けし,連日の猛暑で体が慣れていません…。くれぐれも熱中症には気を付けましょう!
さて,公職選挙法の一部改正により,7月の参院選から,被後見人の選挙権が回復しています。

大変,喜ばしいことではありますが,意思疎通ができない被後見人に対しては注意が必要ですね。

後見人として,被後見人に対し何ができるか。
調べていたら,この問題への取り組みについて,司法書士会が突出していました。

成年後見人の対応として,大阪司法書士会が見解を出してます。独自に解釈すると以下のとおりです。

1.被後見人に対し,選挙権の行使が可能であることを告知する
2.被後見人が選挙権行使の意思を表明した場合,投票を円滑に行えるよう努める
3.後見人自らが支持する政党名や候補者を告げる,感想や評価を告げるなど被後見人の投票行動に影響を与える行動をしない


私は特に支持政党はありませんが,3については注意しないといけませんね。

また,同会では補足見解も出しており,独自に解釈すると以下のとおりです。

1.被後見人が投票行動において明確な意思が確認できない場合や,消極的な態度を示した場合は,必要以上に投票行動を誘導することがないよう注意する
2.利用できる選挙制度と事前手配を行う

2には代理投票(投票に係る事務に従事する者に限定)や郵便投票による不在者投票制度など,選挙権行使のために必要な支援を行うこととしています。

選挙権は一身専属権ですので,後見人が被後見人の代わりに投票することはできませんが,本人利益のため,本人の権利行使のために,できることは行っていきたいと思います。


author:fineplan, category:社会福祉, 12:33
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福祉従事者の待遇

高齢・障害分野を問わず,福祉全般に従事している人の給与が低いと言われています。

確かに低い。

私は,平成4年,介護保険施行前からケアワーカーをしていたので,本当に実感しています。

現場スタッフの多くは,「お年寄りの笑顔で癒される」,「この仕事はお金じゃない」と言い,必死で働いていますが,気持ちだけでは仕事を続けることは難しいのが現実です。福祉職におけるバーンアウトや離職率の高さは,職場の劣悪な人間関係だけではなく,低収入などの待遇問題にも原因があると思われます。

お金だけで仕事をするわけじゃない。それが福祉従事者の誇りだ。
でも,お金は必要だ。だから,働いている。
働かないと生活できないけど,今よりほんの少しでいいから,豊かに生活できればいい。


これが現場従事者の本音でしょうか。
でも,理想と現実の狭間で,悩み,葛藤していることも多いですよね。

大切なのはお金じゃないけど,お金って大切よね。
 一見,矛盾に聞こえますし,分かりきったことだと片づけることもできますが
 現場では本気で葛藤していたりするのです。
 お金儲けは「悪」じゃない。でも,営利を追求すると「その人らしい」生活の支援が難しくなる。
 (「その人らしい」という至極あいまいな表現の定義はひとまず置いておいて…)

では,給与を上げるために何ができるか。
会社が悪い,行政が悪いと居酒屋で愚痴を言っていたら改善するのか。しませんね…。

いわずもがな,介護保険制度では報酬が決められています。
定員超過や特定事業所のへの利用率を高めると減算となるため,介護保険事業のみを行っている場合,収入が頭打ちになってしまう。

報酬が定額であれば,利益を確保するために支出を減らす必要がある。
支出を減らすためには半分以上を占めるといわれる「人件費」に手を入れるしかない。

負の連鎖ですね。

従事者の給与を上げるためには,営利法人であれば介護保険以外の事業による収入を増やす,介護報酬を上げる,固定費を減らす,といったところでしょうか。まぁ,介護報酬を上げることが手っ取り早いですよね。
(他にもあるかもしれませんが,専門家でも評論家でもないのでご勘弁を…)


介護報酬を上げようとした場合,エビデンスが必要です。
俺の給料が安いから介護報酬上げろ!
では積算根拠がお粗末ですから,説得できる材料をそろえる必要があります。

一人で厚労省に言ったって,意見が通る望みは薄いですから
できるだけ多くの賛同者を集い,多数の民意として,組織的に行う必要があるわけですね。

介護保険制度には欠陥があります。
主体である高齢者等を取り巻く生活環境や福祉従事者,運営法人の状況を見ても分かります。
でも悪いのは国や行政だけではないと思います。
政治やもちろん国民にも責任はあるわけですから,誰かのせいではなく,自分の問題として向き合い,建設的に改善要求を行うべきと考えています。


author:fineplan, category:社会福祉, 16:21
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全国研究集会

1/28・29は独立型社会福祉士養成研修と全国研究集会に参加します。

早速初日。

(学芸大学にて)


全国から200名を超える参加があるものの
知っている顔がちらほら。
しかし、埼玉県の参加率はある意味異常では?(笑)


(講演前の会場)

author:fineplan, category:社会福祉, 21:11
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自立支援ホーム実習

今日は1日自立支援ホームわかば荘で実習させていただく。

こちらでは路上生活者で生活保護受給者を中心とした入居施設で、就労までをしっかりとフォローアップするとても素敵な施設だった。



更生保護施設とも似通った点はあるが、臨床発達心理士の先生による心理テストを取り入れるなど、入居者に寄り添った支援を行っている点がすごい。

戸田理事長、本当にお世話になりました!
また、まさかこちらで大井川様にお会いできるとは夢にも思わず
昼食時はすっかりとハイテンションになってしまったことをお詫びいたします。(笑)


実習も終わり、すっかり日も暮れる。
しかし、中野区の歩道(山手通り)は幅が8メートルくらいあるぞ。
これはもう車道だ。

author:fineplan, category:社会福祉, 21:49
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外貌の醜状障害に関する障害等級認定
 厚生労働省から

外貌の醜状障害に関する障害等級認定基準について

がリリースされた。


顔などにやけどや傷跡が残った場合の障害等級についてであるが
平成23年2月1日から、障害等級を認定するための基準について
男女差を無くしたという。

ということは、今までは男女差があったということだ。
この時代に、まだ差別的な制度が残っているとは・・・


〜PDFはこちららから〜
顔などにやけどや傷跡が残った場合の障害等級の見直しについて

author:fineplan, category:社会福祉, 09:10
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社会福祉審議会
 今日は午後から埼玉県知事公館にて社会福祉審議会に参加。

社会福祉というだけあって、高齢者・障がい者、生活困窮者などなど
幅広い施策を協議する審議会です。
社会福祉審議会の委員は総勢20名で、今回の出席は16名でした。


県からの報告の中に「生活保護受給者の再チャレンジ支援」として
住宅ソーシャルワーカー事業があったのですが
これは私が所属する社会福祉士会が委託を受けて行う事業です。
違った視点で関わることができるので、うれしく思いますね。

しかし、県の事業という広い視野で福祉をみてみると
実にすそ野が広いことが分かります。
同時に、まだまだ不勉強であることを痛感。


地域に即した活動と、時折、広い視野で福祉に関わることは
多くの方のご意見を伺うことにもなり、私にとって大変に勉強になります。
今後も、できる限り続けていきたいものです。

現段階では詳細な内容を告知できませんが、非常にレベルの高い審議会であったことは間違いありません。


(知事公館)
知事公館
author:fineplan, category:社会福祉, 18:04
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事業仕分け終了

 本日、第16回厚生労働省省内事業仕分けが
厚労省12階会議室で行われ、仕分け人として出席してきました。


会場には100人近くいたような気がします。
会議は公開ですので、一般の方々も傍聴が可能です。

・会場の様子


仕分け対象は2法人で、詳しい内容は以下のサイトで確認できます。
(全部で2時間ありますのでご注意ください)

第16回厚生労働省省内事業仕分け(骨髄移植推進財団)
http://www.ustream.tv/recorded/9849949

第16回厚生労働省省内事業仕分け(日本介護福祉士養成施設協会)
http://www.ustream.tv/recorded/9850258


右が私ですね。


介護職員の現状について、ついつい訴えてしまいました。


〜コメントなどはhousei@space.ocn.ne.jpにて受け付けております〜

author:fineplan, category:社会福祉, 19:17
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